倉庫・工事事業

脚立自在補助アタッチメント

  1. 脚立自在補助アタッチメント

  • 「自分達が安全に作業できる環境を」をコンセプトに開発製作
  • 弊社にて1年間のトライアウト実績済み
  • 弊社では脚立での事故ゼロ8年間更新中
  • 使いづらい、使えないを解決
  • 現場の環境を合わせて自在に設置可能

誕生秘話 「自分たちが安全に作業できる環境を」という現場の想いから
この脚立を支える安全器具は生まれました!

以前は、私たちの作業でも脚立作業をする際は、脚立が支える人が一人必要でした。しかし、それでは人手不足な状況では対応しきれず、人員コストもかかってしまいます。

脚立のアウトリガーというアタッチメントもあり試してみましたが、脚立を使用する場合はあまりいい環境では無く至る所に障害物があったりします。アウトリガーを使用すると、本来作業したい場所から少し離れた場所に脚立を設置するしかないため、逆に危険な作業になってしまうのです。
どうにか安全にかつ人員コストもかけずに脚立作業ができないものか?と考え、試行錯誤のもと開発したのがこの自在伸縮型の脚立の補助器具です。

  • 自在、伸縮なのでどんな場所にも設置可能
  • 脚立作業でのヒヤリハットがなくなる
  • 現場の作業で邪魔にならないコンパクト設計
  • 自社現場作業にて実証済み!補助者いらず
  • 様々なメーカーの脚立に対応

無料試供品提供中

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外形図

  1. 自在に伸縮最大1360mm

使用方法

仕様角度最大75度最小20度
平坦で安定した場所、滑りにくい場所、
製品の足が埋もれない場所を選んで設置してください
  • 本製品は使用する背面側で使用してください。
  • 自在締付ハンドルを緩め範囲内の方向に足部を調整し、定まったら、ハンドルを締付ください。
  • 伸縮足固定蝶ボルトを緩め、地面に足先端部を確実に接地させ蝶ボルトを締付てください。
  • 足先端部は足部の縦と横の角度と平行になるように接地させてください。

お手入れの仕方
脚立補助器具にとって泥・汚水・セメント・石灰・海水は大敵です。いつもきれいにしておいてください。

保管の仕方
❶雨や直射日光の当たらない、風通しの良い乾燥した場所を選んで保管してください。
雨や直射日光が当たると、各部の腐食や劣化により、強度低下の原因になります。
❷本製品が濡れているときは、十分に 乾燥させてから保管してください。

取り付け方

取付サイズ縦23mmから32mm横41mmから52mm

正面から見て左側の天板と上から1段目の間に取り付けてください。

適正サイズの範囲内であればメーカーを問わず、取り付けることができます。
  1. 脚立の足と平行になるように3カ所のボルトを均等に締め込んでください
  • ブラケットプレートしっかりと固定するし取付の図

    ブラケットプレート固定ボルト×2

  • ブラケットプレート締付

    ブラケットプレート締付ボルト

  • 正面クランプ締付ボルト

    正面クランプ締付ボルト

収納について

脚立取り付け図
コンパクトに収納できる!

収納方法

  • 収納時は自在締付ハンドルと伸縮足固定蝶ボルトを緩め右図のようにして、両方とも締め付けてください。
  • 持ち運びの際は足先のマジックテープを脚立に縛ってください。
  1. ご使用の前に必ずお読みください
注意 ご使用前に、添付の取扱説明書を必ずお読みください。
本製品は、脚立に取付けて使用する安定性補助器具です。
脚立の転倒を完全に防止するものではありません。
誤った使用法や用途以外の使い方をしますと、転倒や転落による重大な事故の恐れがありますので十分注意してご使用ください。
危険 ●設置するときや持ち運ぶときは、配電線に注意すること。
●製品の裏面は、絶対に使わないこと。
●製品の立て掛け角度は、約75度にすること。横は20度の範囲内で使用すること。
●製品には、絶対に乗らないこと。
●脚立に製品を取り付けたまま車のキャリア等に乗せ移動させないで下さい。
万が一落下する恐れがあります。
警告 ●製品としての用途以外の使いかたをしないこと。
●変形や、加工・改造した製品を使わないこと。
●お子様や取扱説明書・警告ラベルの内容が理解できない人には、使わせないこと。
●使う前には、各部に異常のないことを確認すること。
●傾斜している場所、安定しない場所や滑りやすい場所には設置しないこと。
●人の出入口やドアの前には、設置しないこと。
●雨の中や風の強い場所には、設置しないこと。
●足元や周囲がはっきり見えない暗がりには、設置しないこと。
●台や箱の上に乗せて設置しないこと。
●伸縮部を乱暴に扱わないこと。
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