安全輸送に関する基本方針
- 安全が事業経営の根幹であることを深く認識し、 全社一丸となって取り組む。
- 現場の状況を十分に把握し、 輸送の安全確保を最重要課題として取り組む。
- P(計画)D(実施)C(監視)A(改善)を回し、絶えず輸送の安全性向上に取り組む。
安全輸送に関する周知方法
社内では各種会議を通じ周知するとともに全社員に安全方針・安全重点施策の意識付け教育の徹底を図ります。
安全輸送に関する目標及び達成状況
年間 ※2024年2月1日現在 保有台数 77台 | |
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交通事故(損害金5万以上) | 11件以内 |
貨物事故(すべて該当) | 8件(協力会社含む) |
重大事故(自動車事故報告規則 第二条に基づく) | 0件以内 |
年間 | 実績 | |
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交通事故(損害金5万以上) | 14件以内 | 12件 |
貨物事故(すべて該当、協力業者含む) | 15件以内 | 9件 |
重大事故 | 0件以内 | 0件 |
安全輸送に関する計画
- 交通安全運動への参加
- 全乗務員月1回の安全ミーティング開催
- 運転免許証経歴書の取得(年2回)
安全輸送に関する重点施策
-
輸送の安全確保を最優先し、関係法令及び安全管理規程を遵守します。
ドライバー教育会議 整備管理者 安全衛生管理者を含め安全輸送マネジメント関する教育を実施致します。 - 安全輸送を確保する為へ投資、必要な機材設備の導入を積極的かつ効率的に実施します。
- 全社員を対象に、外部機関による健康診断を実施し、保健師の指導のもと適切な治療を行います。
- 車両には、GPS デジタルタコグラフ ドライブレコーダー バックアイカメラの装着 バックセンサー装着
- 安全方針 安全重点目標を掲示し、社員の意識向上を図ります。
- 安全輸送の取り組みを充実させるために、内部監査を実施し、課題を明確にし必要な改善を行います。
- 安全輸送に関する、情報連絡網の体制を確立し、必要な情報を迅速に伝達し全社員に周知徹底を図ります。
- 経営者出席の下、全ドライバー及び事務職員を含めた、定期的な事故状況を報告し安全意識の向上を図ります。
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教育 計画の実施
毎年、年度初めに、安全輸送に必要な、教育訓練計画を策定し実行します。
ドライブレコーダーの映像KY集を等利用し積極的に安全教育に取り組みます。
安全輸送に関する社内連絡体制
安全輸送に関する組織体制
事故・災害時の緊急連絡体制
- 発見者(当事者)
- 運行管理者
- 運行管理統括責任者
- 安全統括管理者
- 社長
資格者
資格科目 | 取得者数 |
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危険物取扱者乙種第4類 | 10名 |
運行管理者 | 9名 |
安全輸送に関する教育及び計画
教育訓練名 | 教育訓練内容 | 時期 | |
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社内 | 全体研修 | 品質意識の向上 | 年1回 |
社内研修 | 品質意識の向上(乗務員) | 毎月 | |
ゼロサン研修 | 安全意識の向上 | ||
整備研修 | 日常点検、予見整備(随時) | 随時 | |
添乗指導 | 新入社員の運転荷締め指導 | 随時 | |
社外 | 事務社員研修 | 職種に応じたスキル向上(随時) | 随時 |
運転者適性診断 | 一般、初任、適齢診断等 | 随時 | |
資格免許取得 | 職種に応じた免許資格取得(随時) | 随時 | |
クレフィール研修 | 貨物自動車ドライバー安全運転研修 | 随時 | |
運行管理者講習 | 運行管理責任者 | 年1回 |
安全輸送に関するその他の施策
- 車両購入時に、バックアイカメラ ドライブレコーダー GPSの導入 バックセンサー導入
- ドライブレコーダーの映像をドライバー教育に活用
- 過去の事故事例を基に、分析を行いドライバー教育に活用
- 外部コンサルティング会社との顧問契約
えびの興産株式会社
代表取締役 社長 𠮷留隆一